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VOCALOID4発表! 新型ルカの正式名称は「巡音ルカV4X」

11月20日にヤマハがVOCALOID新製品発表会を開催。

そこではVOCALOID4が発表され、新型ルカも実はV4であったと発表されました。さらにAHSのV2がすべてV4化すること、結月ゆかりの新音源を出すことも発表されました。

発表当日はプログラミングに集中していたため、翌日は疲れがひどかったので記事を書けませんでした。各種公式サイトや報道を引用しつつ、感想文垂れ流し中心でいきます。

実はVOCALOID4の発表会

“唸る声”など多彩な表現の「VOCALOID4」発表。ルカのV4版も発売、浅川悠さん登場 – AV Watch

ヤマハは20日、歌声合成ソフト「VOCALOID(ボーカロイド)」の最新バージョン「VOCALOID4」(V4)を発表。楽曲制作ソフトの「VOCALOID4 Editor」や、Cubaseシリーズ用の歌声編集ソフト「VOCALOID4 Editor for Cubase」、歌声ライブラリの「VOCALOID4 Library VY1V4」を12月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は各1万円前後。対応OSは、VOCALOID4 Editorが Windows 7/8/8.1で、VOCALOID4 Editor for CubaseはWindows 7/8/8.1に加え、Mac OS X 10.8/10.9もサポートする。

過去記事で「V4が出るのはまだまだ先じゃないか。その前にV3.5が出るんじゃないか」って予想していましたが、外れました。新型リン・レンがまだ出ていないのに早過ぎとも思いましたが、3~4年間隔でボカロの新バージョンが出ているので妥当なタイミングとも思えいます。

ゲストは新型ルカ開発中のクリプトン佐々木渉 (wat) 氏、新製品を示唆していたAHSの尾形社長、さらにルカの中の人である声優の浅川悠さんでした。

発売は12月下旬だが、「クリスマス前には買える」という。

発売が12月下旬でクリスマス前には買えるってことは、発売日は12月20日~24日の間、つまり今から約1ヵ月後でしょうな。

VOCALOID4の新機能

新機能の解説はこの記事が一番詳しいと思う。

「VOCALOID4」が得た表現力、使いやすさとは──発表会を振り返る – ITmedia ニュース

3年ぶりの新バージョン「VOCALOID4」はその表現力の豊かさと、ボカロPが使った場合の操作性が大きく変化。各社のデータベースのVOCALOID4も進みそうだ。発表会を振り返りながら詳しく見ていこう。

当初は自力で解説をしようとしましたが、DTMに詳しくない事と、各社や各ブログで次々と詳しい記事が出たので断念。

まずはクロスシンセシス。スタンドアロンの編集ソフトである「VOCALOID4 Editor」、または音楽制作ソフトであるCubase 専用の編集ソフトである「VOCALOID4 Editor for Cubase」(通称ボカキュー)に、同じシンガーで複数の声色を持つVOCALOID4やVOCALOID3のデータベースを読み込んで、プライマリとセカンダリの指定をすると、その2つの声色のどちら側に寄せるか値を指定してカーブ・直線を描くことで音色を思い通りに変化させることができる。

VOCALOID3では、声色を使い分けるためには複数のトラックを用意して、それをあとでミックスする必要があったが、VOCALOID4では、その変化も1つのパラメータのように扱える。例えば標準的な声質に徐々にソフトっぽさ、パワー表現を加えていくことができるのだ。

クロスシンセシスは、V3ライブラリでも使用可だそうです。ただし、同一キャラクターのライブラリでしかできません。また、V2ライブラリでは使用不可、つまりミクAppendやリン・レンAppendでは使えないってことです。リン・レンファンの方は新型を待ちましょう。私も今更リン・レンApppendを買うべきか迷っています…。

もう1つはグロウル。ロックやメタル、ブルース、ジャズなどで程度は違うが使われる表現方法で、うなるような、歪んだ声。これがVOCALOID4に新たなパラメータとして加わった。ヤマハの開発者が中心となった論文「スペクトルモーフィングによるグロウル系統の歌唱音声合成」が情報処理学会で発表されており、ある程度予想されていたことでもあったが、実際にサンプルを聞くと、人間が歌っているかのような表現力で、驚くはずだ。

このグロウルを使えるのは、VOCALOID4用に開発されたデータベースのみ。クロスシンセシスとは異なり、VOCALOID3のデータベースを読み込んだだけでは使うことができない。

極端にかけすぎると風邪声のように聴こえるかも…。グロウルはV4ライブラリのみで使用可能です。

その1つがピッチレンダリング。これは、VOCALOID4 EditorとVOCALOID4 Editor for Cubaseに搭載された新機能で、音符ごとのピッチ(音の高さ)のつながり具合や、ビブラートの振幅がメイン画面にビジュアル表示されるため、いちいち再生したり、プロパティを表示させたりしなくてもよくなり、作業効率が向上する。待ち望まれていた機能の1つだ。

UTAUにも搭載されているような機能ですね。

もう1つ、「ピッチスナップモード」というものが用意されている。これはPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅで多用されている、Auto-Tuneなどのピッチモジュレーションエフェクトの効果を出すことができるものだ。VOCALOIDでは音符のつなぎを自然にするが、これをオフにすることで、ピッチのつながりが階段状になり、ロボットのような「ケロケロボイス」が可能となる。

「ケロケロボイス」が簡単に! 「ポリリズム」のオケとVSQを持っているので試してみたいですね。

新機能については、私が解説するよりも以下の動画を見たほうが分かりやすいかもしれません。

なお、VOCALOID4 Editor for Cubaseのパッケージ版にはCubase 7のコンパクト版「Cubase AI」がバンドルされる。

これは朗報かも知れません。ボカキューとライブラリを買うだけでボカロ曲の制作が始められます。ただし、ダウンロード版には付属していません。

VOCALOID4 Editor(Windowsのみ)、VOCALOID 4 Editor for Cubase(Windows、Mac両対応)、そしてVOCALOID 4に対応した女声ライブラリの「VY1V4」(Windows、Mac両対応)は12月下旬発売。オープンプライス。それぞれの従来製品からの優待アップグレードは5400円(税込)で、VOCALOIDオンラインストアのVOCALOID STOREで提供される。

アップグレードの詳細はこちら。ダウンロード版と提供なります。

VOCALOID™ / VOCALOID4 | ボーカロイド4 | アップグレードキャンペーン

私もV3エディター(初代)を持っているので、アップグレード対象ですね! 発売されたらすぐに買おうか迷っています…。

VOCALOID4 Q&A

以下はQ&Aから引用。

VOCALOID™ / VOCALOID4 | ボーカロイド4

Q. これまでの VOCALOID で作ったファイルを読み込めますか?

A.
VOCALOID4 および VOCALOID3 の Vsqx ファイルは読み込めます。
VOCALOID2 の Vsq ファイルは読み込めます。
VOCALOID1 の VOCALOID MIDI ファイルは読み込めません。

V1のファイルは読み込めなくなったようです。予めV2かV3でファイル形式をVSQかVSQXに変換しておく必要があります。

また、神無月P(後述)によるとV3のVSQXとV4のVSQXは形式が違うようです。


Q. VOCALOID2 の歌声ライブラリや、VOCALOID2 Editor で作成した Vsq ファイルは使えますか?

A.
VOCALOID3 Editor で 「ライブラリインポート」 を済ませた VOCALOID2 の歌声ライブラリは、お使いいただけます。
なお、VOCALOID4 Editor for Cubase に 「ライブラリインポートツール」は付属していません。
ライブラリインポートについてはこちら

V4エディターにはライブラリインポートツールが付属していません。V2をV4で使いたいと考えていて、V3エディターかボカキューを持っていない人は、今のうちにV3エディターかボカキューを購入して、無償アップグレードするのが良いと思います。


Q. VOCALOID4 歌声ライブラリに、Tiny VOCALOID4 Editorは付属していますか?

A.
いいえ。付属していません。
VOCALOID4 歌声ライブラリ をお使いいただくには、VOCALOID4 Eidtor または VOCALOID4 Editor for Cubase が必要です。

これは何気に大きいです。今後ライブラリの体験版を配布する際はエディターの体験版も配布しないといけないかも…。

「巡音ルカV3(仮)」から「巡音ルカV4X」へ

再びITmediaの記事から引用。

発表会にゲストとして参加したクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんは、開発中の巡音ルカV3(仮)が「巡音ルカV4X」となったことをその場で発表。これまで伏せていた、VOCALOID4に依存する新機能も明らかにした。

このサイトでも「巡音ルカV3(仮)」について書いてきましたが、正式名称が「巡音ルカV4X」となりました。新型ルカのもう一つの新機能はV4の新機能(クロスシンセシス、グロウルなど)でした。

イラストも公開されました。ずいぶん露出度が高い衣装になりましたね。スタイルに自信のある人しかコスプレできなさそう…。

公式サイトはこちら。

巡音ルカ V4X | クリプトン

機能紹介デモムービーはこちら。デモソングは宮沢もよよさん制作で、エレクトロニカ系です。そういえば、初音ミクV3の最初のデモソングもエレクトロニカ系でしたね。

動画によると、Xの意味については

「巡音ルカV4X」

X:eXpressionの略=表情豊かなこと

X:eXtendedの略=拡張されていること

X:未知である場合にとり合えずつけられる名前

だそうです。憶測ですが、V4の機能に加えて「E.V.E.C.」(イーベック)が搭載されていることを示しているのだと思います。

ライブラリは日本語はHARD/SOFT、英語がSTRAIGHT/SOFTのそれぞれ2種類。

特に英語は発音の良さにこだわったSTRAIGHTと、それをやわらかくしたSOFT、それぞれのライブラリ間でクロスシンセシスを利用できるほか、グロウルによるパワフルな歌唱を入れ込むことも可能となるため、当面は機能をフルに使える唯一の英語VOCALOID4ライブラリとして君臨できそうだ。

2つのライブラリの間のモーフィングだけではなく、さらに細かい表情を、クリプトンの独自機能である「E.V.E.C.」(イーベック)の中の「Voice Color」で追加している。これは日本語の音素毎にたくさんの表情の中から選ぶことができる機能で、VOCALOID3のときの10倍以上の収録回数を重ねたという成果が生かされている。現時点でそのバリエーションはAppendの6~7種類を超える予定だ。

巡音ルカ V4X | クリプトン

日本語データベースセット 得意なテンポ:50〜170BPM / 得意な音域:E2〜F4

日本語では、新開発した「E.V.E.C.」機能の搭載により、音符毎の声の張りの強弱、声色変化や語尾の息の成分、子音強調などのコントロール機能が使えます。更にクロスシンセシス機能で滑らかに声のテンションを操作しながら、グロウル機能によって激しい唸り声を表現することも可能。複合的に使うことで多種多様な歌唱表現が可能になりました。

DB1   HARD

高音に行くほど声を張り上げる、パワー系データベース。E.V.E.C.機能のVoice Colorと組み合わせて、シャープでディティールのハッキリした表現に最適です。所々、可愛らしい声や口の閉じ気味の声をアクセントに置いたり、声の張りを段階的にコントロールすることが可能です。

DB2   SOFT

柔らかく優しげな発声で作られたソフト系データベース。E.V.E.C.機能のVoice Colorと組み合わせて、儚げな息遣いで、バラードを歌い上げるのに最適です。また、強めのVoice Colorをアクセントに置くことで、従来のソフト/ウィスパー音源にはないダイナミックな表情付けが可能です。

E.V.E.C.機能(Enhanced Voice Expression Control)

「E.V.E.C.」(イーベック)は、歌声を拡張するために新たに設計された機能群です。今までのVOCALOIDでは実現が難しかった、細やかな声の表情付けや、吐息の抜き方の設定、子音の補強が可能となり、VOCALOIDの歌声をクリエイターのイメージするダイナミックな歌唱表現に近づけることができます。

Voice Color

歌の中の音符一つひとつに対して、声の表情コントロールが可能になります。強い/弱い/可愛いなど複数声色から選ぶことが出来ます。

  • P    POWER    力強い声(明)
  • S    SOFT    柔らかい声
  • W    WHISPER    ささやき声
  • H    HUSKY    息がかった声
  • C    CUTE    可愛い声
  • F    FALSETTO    裏声

※ 調整中につき、追加/変更の可能性があります

Voice Release

語尾の息の成分をコントロール可能。セクシーな甘い吐息、アンニュイな語尾息の表現が可能です。

  • »» LONG
    語尾に、追加できる長めの吐息成分。長いフレーズの終わりにアンニュイな雰囲気を加えます。
  • » SHORT
    語尾に、追加できる短めの吐息成分。ある程度細かいフレーズの中でも、息遣いを加えられます。

子音拡張機能

音素を重複させることで、子音を長くして補強することが可能になります。

英語データベースセット 得意なテンポ:50〜170BPM / 得意な音域:G#2〜C4

英語データベースでは、STRAIGHTとSOFTの2つのデータベースをクロスシンセシスさせることによって、今までの英語歌声ライブラリーには無い、声の張りや力強さを滑らかにコントロールすることが可能になりました。グロウル機能によって激しいガナリ声を表現することも出来ます。

DB1   STRAIGHT

ナチュラルな発音と声質で、滑舌よく歌うデータベース。クロスシンセシスによって声の張りもコントロール可能です。

DB2   SOFT

柔らかく優しげな声質で歌うデータベース。クロスシンセシスによって声の張りもコントロール可能です。

2×2で4種類となります。何気に初の複数英語DBのバイリンガルボカロですね。クリプトンの独自拡張である「E.V.E.C.」は日本語DBのみで使えます。Voice Color(声色)の種類としてCLOSEDの代わりにHUSKYとFALSETTOが増えていますが、まだまだ調整中で変更になるかもしれません。

ルカ以外のVOCALOID4対応については、「うちは6人いるんで……。ミクにはどういった表情がE.V.E.C.で追加されたらいいかとか、グロウルだったらパワー系のMEIKOとかKAITOか、とか」などとまだ固まっていないようだ。

ミク、MEIKO、KAITOのV4X対応もあるかも知れません…。

新型リンレンはV4Xになる予定だそうです。製品名は「鏡音リン・レンV4X」になるのかな?

甘い吐息から、ガナリ声まで実現するバイリンガル・シンガー『巡音ルカ V4X』の予約受付を開始しました! – SONICWIREブログ

優待販売のご案内

対象製品をご購入いただき、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のウェブサイトにライセンス登録いただいているユーザー様、もしくはSONICWIREにて上記製品のダウンロード版をご購入いただいたユーザー様は、『巡音ルカ V4X』を優待価格でご購入頂けます。

◆優待販売対象製品:

◆優待価格:¥12,960 (税込)(通常価格¥17,280 (税込))

◆発送時期:2015年2月下旬頃を予定(国内送料無料でお届けいたします)

◆優待販売期間:2014年11月20日(木)より 2015年8月31日(月)まで

2015年2月下旬発売予定、通常価格17,280円(税込)です。V2ルカ、ミクV3、MEIKOV3、KAITOV3ユーザーは、優待価格12,960円(税込)で買えます。

AHS、V2ライブラリをV4化。結月ゆかりの新ライブラリを発表。

AHSはVOCALOID2で提供していた「ボカロ小学生 歌愛ユキ」「ボカロ先生 氷山キヨテル」「SF-A2開発コードmiki」「猫村いろは」をVOCALOID4に対応させる。新しいビジュアルも公開した。

同社はこれまで「クリエイターがたくさんの声を選べるように、新しい声をどんどんだそう」という方針で新規ライブラリの投入を優先し、同じ歌声ライブラリをVOCALOID新バージョンに合わせてバージョンアップしてこなかったが、AHSの尾形友秀社長は方針の変更を明らかにした。

尾形社長は、VOCALOID3がMacに対応したこと、MacではVOCALOID2のインポートができないことがきっかけとなり、新バージョンに対応をすることに決めたという。これらの4つのライブラリは現時点では単一データベースであるためクロスシンセシスは使えないが、グロウルには対応する予定だ。新バージョンは時期は未定だが、「来年販売できれば」という。これまでのVOCALOID2版は併売する。

特にmikiといろはさん(新イラストではいろはちゃんと呼ぶべき?)は変わりすぎですね(いい意味で)。逆に先生はどこが変わったのかわからない…。それはさておき、特に最初の3人(ユキ、先生、miki)の完成度が微妙だったので、V4化でパワーアップしてほしいと思います。

公式サイトはこちら。現時点ではデモソング等は公開されていません。

AH-Software – VOCALOID™4

ボカロPのグループであるボカロマケッツが企画し、AHSが販売を担当するVOCALOID3ライブラリ「結月ゆかり」もVOCALOID4になる。「やわらかい、ささやくような歌い方を究極まで追求した」というウィスパー系声色ライブラリとして「結月ゆかり 穏(おん)」も加え、2015年第1四半期にリリース予定。この2つのライブラリではクロスシンセシス、グロウルが使える。既に1000種類以上となっている補助的な音声データ、exVOICEも新しいものを準備中だ。

ゆかりさんもV4化、ウィスパー系新ライブラリとして「結月ゆかり 穏(おん)」も発表されます。AHSボカロとして、初のバリエーションとなります。

新イラストは桜っぽいなぁー。憶測ですが、春に発売されるのだと思います。

デモソングはこちらで聴けます。exVOICEも新しいものが使われております。

「VOCALOID™4 結月ゆかり」はノーマルとウィスパーの2種類制作中 | VOCALOMAKETS blog

私好みの声です! ルカV3Xだけではなくこっちも欲しくなってしまいます…。ルカ様、ゆかりさんと、当面のV4はウィスパーボイス系が充実しそうです。

その他企業の動向

「がくっぽいど」「メグッポイド」をVOCALOID2/VOCALOID3向けにリリースしたインターネットの村上昇社長は、この2つのライブラリが複数のデータベースを持つためVOCALOID4のクロスシンセシスが使えること、同社の音楽制作ソフトである「ABILITY」とVOCALOID4 Editorとの同期機能が使えることをビデオメッセージで伝えた。

VOCALOID4ライブラリへの対応については検討しており、今後アナウンスすると述べた。同社WebサイトではVOCALOID4対応について説明している。

残念ながらインターネット社のボカロのV4化は検討中ですが、既存のV3ライブラリはV4エディターでも使えます。

VOCALOID4の新機能「クロスシンセシス」に関して

二つの歌声ライブラリをブレンドし新たな声質を作り出すVOCALOID4の新機能「クロスシンセシス」は、以下音声ライブラリでご使用可能です。
◎VOCALOID3がくっぽいど NATIVE、POWER、WHISPERの3つの音声ライブラリ間でクロスシンセシスが可能。
◎VOCALOIDD3 Megpoid Native、Adult、Power、Sweet、Whisperの5つの音声ライブラリ間でクロスシンセシスが可能。※Englishは除く。
◎VOCALOID3 Lilyに収録の2つの音声ライブラリ(Lily Native、Lily V3)間でクロスシンセシスが可能。※VOCALOID4 Editor発売後のアップデータで対応予定です。

V3Lilyも2つライブラリが入っていた気がするけど、クロスシンセシスは使えないのか…。

追記(2014/12/4 16時頃):V3Lilyもクロスシンセシス可能だそうです。引用文もソースに合わせて変更。

1st PLACEは、「IA」とその派生ライブラリである「IA ROCKS」との間でクロスシンセシスが使えるとしている。クロスシンセシスを使ったVSXQデータも公開する予定だ。

IAの開発元、1st PLACEは「マ乙w」というビデオメッセージでした。こちらもIAのV4化は未定。私的には「IA BALLADES(?)」を出してほしいと思う。

「Sweet Ann」「Big Al」「Oliver」「YOHIOloid」というVOCALOID製品を販売する英PowerFXのビル・ブライアントCEOもVOCALOID4の発表を祝うビデオメッセージを寄せた。この中で流したビデオは、最初のVOCALOID2であるSweet Annと人間のボーカリストを対決させるという、当時話題になったものだった。女性ボーカリストはグロウルしたり、さまざまなボーカルテクニックを使うが、Sweet Annは声域の広さだけをアピールするというものだった。あえてこのビデオを出したということは、VOCALOID4でその認識が変わるということなのか、Sweet AnnをVOCALOID4に対応しようということなのか……。

PowerFXのCEOからのビデオメッセージは字幕なしで、英語が得意な浅川さんが翻訳しました。特に目新しい話はありませんでしたが、どうなんでしょ。

体験版を出すべき(まとめ)

V4の新機能はすごそうですが、イマイチピンと来ないものもあります。テスターになっている報道関係者やPの皆様はV4の使い勝手を体験しており、現在楽器フェアでもV4を体験することができます。しかし、楽器フェアに足を運べない場合は実際に購入してみないとわからないという状況です。

巡音ルカV4XはV4自体にクロスシンセシスがあるのなら、E.V.E.Cはいらないと思いました。しかし、クロスシンセシスは2つライブラリからしか選べないのに対して、E.V.E.Cは1トラックで複数の声色を選ぶことができる分、高機能です。E.V.E.Cも実際使ってみないとなんとも言えません。

エディターもライブラリも約1万円するので安い買い物ではありません。V4の新機能を体感できるように体験版を出して欲しいです。特に独自機能があるルカV4X。容量などの諸事情で体験版を出すのが難しいかもしれませんが、ライブラリ数やE.V.E.Cの声色の種類を減らしたり、Webでなくて雑誌付録でもいいですのでお願いします。

V4ではTiny VOCALOID Editorが廃止されますが、ライブラリの体験版のみでは体験できません。V4でも引き続きエディターの体験版をWebで配布するんでしょうね? V4エディターの体験版もお願いします。


ちなみに私はルカV4Xを買うことにしました。しかし…

巡音ルカ V4X | クリプトン

ソフトウェア最小動作環境

  • OS:Windows 7(32/64bit)/ Windows 8(32/64bit)
  • CPU:Intel Core 2 Duo 2GHz 以上を推奨
  • RAMメモリ:2GB以上(4GB以上を推奨)
  • HDD:25GB以上の空き容量(NTFSフォーマット)※インストール時は30GB以上の空き容量が必要です。
  • その他:DVD-ROMドライブ / サウンドデバイス / OpenGL 3.0以上に対応したグラフィックボードを推奨 / 1280x768px以上のディスプレイ / インターネット接続環境(アクティベーション時)

ボカロがインストールされているSSD (256GB) の空き容量が30GBしかないので、SSDの増設が必須になりました…。別にデータ用HDD (2TB) にインストールしてもいいのですが、読み込みが高速な方がいいし、データと混ぜるのは良くないので。資金面と取り付け自体は問題ないのですが、PC本体を動かすのがめんどい…。

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