初音メトロ

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おそらく世界一遅いWindows 8.1 Previewのレビュー(Modern UI編)

前の記事の続き。
記事を書くのに手こずって、更新が遅れました…。
Modern UI(旧 Metro UI)とストアアプリについて書きます。
っていうか、「アプリの量も質も充実してない」で終わってしまう内容だと思う。

注意事項

  • 製品版と異なる点があります。改善されている点もあるかも知れません。


付属アプリ

Windows 8.1 Previewのインストール直後は、以下のようなスタート画面が表示されます。

Windows 8.1 - スタート画面

最初からインストールされているアプリは、

  • Help & Tips
  • Internet Explorer
  • PC設定
  • People
  • SkyDrive
  • アラーム
  • カメラ
  • カレンダー
  • ゲーム
  • サウンドレコーダー
  • スキャン
  • ストア
  • スポーツ
  • 地図
  • 天気
  • 電卓
  • トラベル
  • ニュース
  • ビデオ
  • ファイナンス
  • フード&レシピ
  • ヘルスケア&フィットネス
  • ミュージック
  • メール
  • リーダー
  • リーディングリスト

製品版では、Skypeもインストールされています。

Windows 8.1 - スタート画面

私だったら、このうち、メールぐらいしか使わないと思います。

  • Modern UI版IEが使いづらい(後述)。
  • 動かしているPCには、カメラが付属していない。
  • ニュース、ファイナンス、スポーツ、トラベル、天気は、デスクトップ版のIEで見ればよい。
  • Help & Tips、フード&レシピ、ヘルスケア&フィットネスは、英語表記(製品版で日本語表記になったようです)。
  • フォト、ミュージック、ビデオは、デスクトップ用アプリで十分。

このうち、Modern UI版IEとビデオを見ていくことにします。

Modern UI版IE

Windows 8.1 - Modern UI版 IE

まず、下部のアドレスバーに適当に語句を入力してみます。
サジェスチョンが表示されいます。

Windows 8.1 - Modern UI版 IE

Enterキーを押すと、検索結果が表示されます。
適当にリンクをクリックします。

Windows 8.1 - Modern UI版 IE

しばらくページを見ていて、戻りたくなりました。
しかし、アドレスバーが非表示になってしまい、戻る方法が分かりません
この時は本当に詰みました。

Windows 8.1 - Modern UI版 IE

試行錯誤して、ようやく右クリックでタブを表示させることができました。

お気に入りの表示・整理やタブの管理もデスクトップ版よりも、タブレット向けに簡略化されているので、非効率です。
(Modernアプリに限ったことではなく、iOSでもそうです。)

デスクトップPCやノートPCでは、デスクトップ版のIEを使ったほうが効率的だと思います。

ビデオ

前の記事の通り、初期設定では、画像、音声、動画は、Modernアプリに関連付けられています
何も知らないと、突然全画面表示になり、戻り方が分からなくて、混乱してします。

さらに、全画面表示なので、低解像度のビデオを再生すると、画質が荒れてしまいます

Windows 8.1 - ビデオ

嫌な方は、関連付けを変更したほうがよいです。

ストアアプリ

Windows 8.1 - ストア

Windows 8/8.1では、ストアからアプリをダウンロードして、インストールできます。
というか、Modernアプリはストアでしか配布できません
また、Windows RT 8/8.1では自分でデスクトップアプリをインストールできません。ストアアプリのみインストールできます。

利点

  • すぐに使える
  • セキュリティ的に安心

欠点

アプリの数が少ないし、質が低いアプリが多い

これがストアアプリの最大の欠点です。正直唖然としました…。

アプリ数を他のストアと比較します。

成長が速いとはいえ、他のストアよりも数が劣ります
少数精鋭かと思いきや、そうとも見えません。

有料アプリは、

  1. Fruit Ninja、Angry Bird、Doodle Godなどのアプリがある。
  2. 1万円以上の高額なアプリも販売されている。
  3. FFもSimsも逆転裁判だけではなく、パズドラすらない。
  4. ただし、MicrosoftのHaloはあった。

正直、買ってみたいアプリはないんですね…。
有料でも、スマホやタブレットでちょっと遊ぶぐらいのアプリがほとんどです。
少しは本格的なゲームがありましたが、少数です。

無料アプリも、

  • LINE、Skypeは、使わない
  • Google、Yahoo、Amazonは、デスクトップ版のIEで十分
  • Adobe Readerもデスクトップ版で十分
  • Twitterは、今使っているOpenTweenのほうが使いやすい

って感じで私がほしいアプリがないんですね…。

ゲームストアのアプリも、ご覧の通り、種類が少なすぎると思います。

Windows 8.1 - Windows ゲームストア

Windows 8.1 - Windows ゲームストア

マジでこれだけです

まあ、今後アプリの種類が増え、質も向上することに期待しましょう(棒)

操作性が悪い

私だけの感想だと思いますが…。

Windows 8.1 - ストア ジャンル別

ジャンルごとにアプリが探せないと苦労していました。
右クリックするとメニューが出てくるのをようやく発見しました。

Windows 8.1 - Fresh Paint

Windows 8.1 - Fresh Paint

Fresh Paint(ペイントアプリ)で絵を書いていてもパレットが消えてしまいました
パレットが表示されていないと色を変えることすらできません。
やはり右クリックでパレットが表示されました。

デスクトップアプリでも、右クリックすると、カーソルの近くにショートカットメニューが表示されます。
便利なので、私もよく使っています。

ストアアプリでは、メニューが表示される場所が画面上部か下部なんです。
ショートカットメニューを知らない初心者は、そんな操作方法は思いつきませんし、
上級者からは、右クリックメニューとしては離れすぎじゃないの?
と思うでしょう。
デスクトップの感覚のまま、タッチ操作のUIを作ったからではないでしょうか。
少なくとも私はそう思います。

まとめ

タブレットとしてもWindows 8/8.1を選ぶ理由がないと思います。

  • デスクトップはタッチに向かない→タブレットでは逆にデスクトップが邪魔
  • ストアアプリが少ない、質も低い
  • 操作性が良くない

マイクロソフトはPCとタブレットをごちゃ混ぜにしようとしています。
PCとタブレットには、それぞれ向いている用途、向いていない用途があります。
用途によって使い分けるべきです。
無理やりタブレット用のUIを中途半端に導入し、従来のPCユーザーにも押し付けたことが失敗だったと思います。
新たにタブレットエディションとして出していたら、失敗しなかったかもしれません。
ただし、アプリ数が少ないので、失敗したのには変わりがなかった可能性があります。

こんなとき、日本にはいいことわざがあるんです!

  • 「二兎を追うものは、一兎をも得ず」
  • 「帯に短し襷に長し」

となると、付属アプリ以外はストアアプリしか使えないRTも意味がないと思います。
あのストアアプリからしか選べませんから。
店頭のPCコーナーにあった8とRTは区別がつきませんでした。
私でさえ、気付かないのに、知らない人が間違ってRTを買ってしまい、マイクロソフトやPCメーカーに苦情を入れるかもしれません。
マイクロソフトは、紛らわしい製品を出すべきではありませんでした。
販売店も紛らわしい販売方法をすべきではありません。

私はタブレットを買うなら、iPadかAndroidタブレットを買います。
そもそも現在タブレットは必要ないですけど。

やはり7を使い続けます。

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