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TPP関係のまとめ(2014年4月版)

1週間以上間が空いてごめんなさい。

今日は「昭和の日」です。以前は「みどりの日」ですが、2007年から「昭和の日」になっているので、お間違いなく。「みどりの日は」5月4日。

さて、前回のTPPのまとめから約2ヵ月が経ちましたので、最近のTPPの状況をまとめてみます。

米国共和党「日本をTPP交渉から除外を検討」

米議会、TPP交渉に悲観的見方―日本抜きの合意も – WSJ.com

米下院歳入委員会は3日、フロマン米通商代表部(USTA)代表を招いて通商政策に関する公聴会を開催した。

席上、歳入委メンバーらは、環太平洋連携協定(TPP)交渉について、停滞している新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)と同じ道をたどるのではないかと悲観的な見方を示した。

米政府当局者はTPP交渉について、昨年中の合意を目指していたが、今では2014年中の合意を目標としていると話すようになっている。自由貿易協定推進派の民主党議員団を率いるロン・カインド議員(ウィスコンシン州)は「TPPはもう1つのドーハ・ラウンドになる恐れがある」と懸念を表明する一方、TPPの崩壊は「是が非でも」避けなければならないと訴えた。

ホワイトハウスは、4月下旬に東京で行われる日米首脳会談までに、TPPの対日交渉で一定の進展を示すよう圧力を受けている。通商交渉をめぐる米国内の政治状況が交渉を難しくしている面もある。上下両院の民主党指導部は、合意への障害を取り除く法案の年内採決に反対の立場を表明している。

加えて、下院歳入委の通商協定支持派でさえ、米政府は交渉をまとめられないのではないかと危惧するようになっている。

デービッド・キャンプ歳入委員長(共和、ミシガン州)は、米政府が年内にTPP交渉を妥結させることはできるかもしれないが、その場合日本を除外せざるをえなくなろうとの見方を明らかにした。

同委員長は公聴会後記者団に対し、「日本が合意するつもりがないのならば、日本抜きで交渉を進める時が来ているのかもしれない」と語った。

日米両政府は来週東京でTPPに関する実務者協議を開催する。日本のメディアによれば、フロマン代表はオバマ大統領の訪日前に、TPP交渉の打開を図るために訪日する可能性がある。

これについて、USTRの報道官はコメントを避けた。フロマンUSTR代表は公聴会で、「今度は日本側がマウンドに立つ番だ」と述べ、ボールは日本側にあるとの認識を示した。

WILLIAM MAULDIN

【速報】米国共和党「日本をTPP交渉から除外を検討」|保守速報
http://hosyusokuhou.jp/archives/37363272.html

共和党がTPP推進しているのは日本を食い物するつもりだからだー(棒)

2014年中って、去年は2013年中の合意を目指してたんじゃないんですか? 交渉参加国が増えれば増えるほど、利害関係の調整に時間がかかりますから、ドーハ・ラウンドのようになりますよ。

TPP交渉難航!

【日米首脳会談】 共同宣言見送り検討 TPP難航背景、異例の事態 : 47トピックス – 47NEWS(よんななニュース)

日米両政府が、国賓として来日するオバマ大統領と安倍晋三首相の首脳会談の際、共同宣言や共同声明を見送る方向で検討していることが分かった。最大の目玉と見込んでいた環太平洋連携協定(TPP)の進展に向けた日米交渉が難航しており、現時点では他に進展を見込めるテーマもないと判断した。複数の日米関係筋が4日、明らかにした。首脳会談は24日に開催される予定だ。

日本政府は4日の閣議で、オバマ氏を24、25両日に国賓として招くことを決定。オバマ氏は24日に天皇皇后両陛下と会見し、同日夜の宮中晩さん会に出席する。米大統領の国賓招待は1996年のクリントン大統領(当時)以来18年ぶりとなる。

菅義偉官房長官は記者会見で、オバマ氏の日本到着の日時に関し「未定だが、遅くとも24日早朝までに着く」と説明。同時に「両首脳はアジア太平洋地域の平和と繁栄に貢献してきた日米同盟の役割を確認し、さらなる具体的な協力を打ち出したい考えだ」と強調した。

96年にクリントン氏が、92年にブッシュ大統領がそれぞれ国賓で来日した際には、日米が目指すべき同盟の将来像や諸課題を明記した共同宣言などを発表し、同盟の強固さをアピールした。オバマ氏来日で共同宣言の見送りを検討しているのは異例の事態。首相による昨年末の靖国神社参拝を受けた米政府の「失望」声明後、ぎくしゃくしている関係の現状を反映しているともいえそうだ。

日米両政府は共同宣言の代わりに、サイバーや宇宙の分野など両国間の協力事項をまとめた「ファクトシート」と呼ばれる文書を発表する方向で調整している。

【朗報】TPPの日米交渉が難航!!「他に進展を見込めるテーマもない」 共同宣言見送り検討 異例の事態 …日米首脳会談|保守速報
http://hosyusokuhou.jp/archives/37385221.html

アメリカが日本に譲歩を迫ってるー(棒)

米国有力議員「TPPから日本を外すべきという声が上がっている」

TPP「日本外すべきの声も」米下院議員が指摘

TPP=環太平洋経済連携協定の日米交渉がヤマ場を迎えている中、農産品5項目の関税を守ろうとする日本について、参加を疑問視する声が上がっているとアメリカの有力議員が指摘しました。

民主党・レビン下院議員:「『包括的で高水準な合意を目指す』約束を日本が守ろうとしないことで、日本を外すべきではないかという声が多く上がっている

レビン下院議員は自動車産業で有名なミシガン州の選出で、民主党の通商政策の重鎮です。ワシントンで行った講演で、レビン議員は日本の農産品市場は閉鎖的で、自動車関税の撤廃時期も不明だと指摘し、日本の市場には不明確なことが多すぎると批判しました。その上で、農業と自動車という2つのカギとなる市場を開放しなければ、日本は利益を確保できないと警告しました。一方、オバマ大統領の訪日に向け、日米交渉が加速していることについて「中身が重要だ」と述べ、早期の合意に慎重な姿勢を示しました。

米国有力議員「TPPから日本を外すべきという声が上がっている」|保守速報
http://hosyusokuhou.jp/archives/37477772.html

アメリカは日本にTPPをゴリ押ししようとしてるー(棒)

日本の自動車産業は閉鎖的って、アメリカの乗用車の関税は2.5%、トラックの関税は25%なんですよ。

TPP交渉 攻勢をかけているのは日米どっち?|猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

そして、これらのSUVはトラックの中でもライト・トラックに分類されるのだが、アメリカでの出荷額は乗用車よりこのライト・トラックのほうがずっと多い。この事実を改めて指摘している産経新聞の田村秀男特別記者の記事から以下のグラフを拝借した。

米国の自動車出荷額の推移

田村秀男の経済がわかれば、世界が分かる【アメリカの自動車保護主義に無知な国内メディアの愚】から引用

田村さんの記事によると、アメリカがライト・トラックに25%の高い関税をかけたのは1963年で、以来50年以上も維持されている。これは民主党支持基盤の一大勢力である全米自動車労組(UAW)の圧力によるもので、アメリカの絶対に譲れない聖域は乗用車の2.5%より、トラックの25%のほうなのだ。

TPP、オバマ訪日時に「日本除外」が決定する最悪のシナリオも

TPP、オバマ訪日時に「日本除外」が決定する最悪のシナリオも:日経ビジネスオンライン

やはり米国は日本を邪魔者扱いにしていた。環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉において米国は、参加12カ国の中で日本を最も妥協しにくい交渉相手と捉えていた。それは米連邦議員が発言する日本除外論からうかがうことができる。

ミシガン州選出のデイビッド・キャンプ下院歳入委員会委員長 は交渉前から、日本のTPP参加に異を唱えていた人物である。

同氏は、マイケル・フロマン通商代表部(USTR)代表が先週、日本を訪れる前、同代表に対してこう告げている。「(日本が)TPPという希望に満ちた協定を支持しないのであれば、まず除外してTPPを完遂させるべきだ。後になって(あの国が)準備でき次第、参加させればいい」。

日本政府はこれまで日本国内において、米国に対する外交姿勢が弱腰であると指摘されてきた。「土下座外交」という表現が頻繁に使われたほどだ。しかしTPP交渉において米国は日本を、むしろ簡単に腰を折らない国と見ている。「日本は頑迷である」という印象さえ持っている。

日本国内から見れば米国政府の態度こそが頑迷と映るが、米国は逆の見方をしているのだ。 米国は、日本が農産物5項目を聖域と呼び関税撤廃を拒否する姿勢を、TPP交渉全体の進捗にとってマイナスでしかないと考えている。

フロマン通商代表部代表は来日後、TPPを担当する甘利明経済財政・再生相と18時間にわたって交渉。その過程で、日本の聖域を認めることはなかった。これは、米国内で上がっているこうした強い声を受けているからでもある。

★中間選挙前にTPP締結を目指す
米国内の動向を探ると、日本をTPPから外すことに賛成しているのはキャンプ議員だけではない。
米小麦生産者団体である米小麦アソシエイツのウォルター・パウエル会長は、農業紙「ファーム・フューチャー」にこう語っている。

「日本が、聖域と呼ぶ農産物の関税を撤廃して交渉テーブルに着くのが望ましい。もし可能でないのなら、日本はTPPに参加する時期ではないのかもしれない。日本を除いて交渉をまとめるべきだ」。

【TPP】米国通商代表部代表「日本がTPPを支持しないのであれば、まず除外してTPPを完遂させるべきだ。後になって準備でき次第、参加させればいい」|保守速報
http://hosyusokuhou.jp/archives/37573919.html

これは日本を経済植民地にする策略だー(棒)

「TPP交渉に参加したら、日本はアメリカの言いなりになるしかない」って言っていた芸人さんがいましたよね? 恥ずかしながらかつては私もそう信じていました。実は日本は経済交渉に関しては連戦連勝なんです。詳しくは以下のbandoさんのブログ記事をご覧下さい。

日米TPP関税協議、合意至らず!!!

TPP関税協議、合意至らず 事務協議を継続 :日本経済新聞

【ワシントン=坂口幸裕】日米両政府は18日午前(日本時間同日深夜)、環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る閣僚による3日間の関税協議を終えた。甘利明経済財政・再生相は米通商代表部(USTR)のフロマン代表との会談後、記者団に「一定の前進はあったが、まだ距離は相当ある」と述べた。24日の安倍晋三首相とオバマ米大統領の首脳会談に向け、事務レベルの協議を継続することを明らかにした。

18日午前の協議は、日本が関税維持を求めるコメや牛・豚肉など農産品5項目と、米国が守りたい自動車の輸入関税について集中的に議論した。甘利氏は首相に状況を報告した。記者団には「合意に至ったものはまだない」としながら、「距離感が広がっているか縮まっているかといえば、縮まっている方に向かっている」と説明した。

カトラーUSTR次席代表代行が来日し、大江博首席交渉官代理と21日から都内で協議する。甘利氏によると、オバマ氏の来日にフロマン氏も同行する見通しで、首脳会談前に閣僚が改めて折衝する予定はないという。

【朗報】日米TPP関税協議、合意至らず!!!|保守速報
http://hosyusokuhou.jp/archives/37635856.html

日本はアメリカの言いなりになっているー(棒)

これでアマリンを少し見直しました!

米が自動車輸入目標要求 日本強く拒否

TPP、米が自動車輸入目標要求 日本強く拒否 – 47NEWS(よんななニュース)

環太平洋連携協定(TPP)交渉の日米協議で、米国が、自動車の輸入台数に年間目標を設けるよう日本に要求していることが21日、分かった。要求は、目標を下回れば米国が自動車関税(乗用車は2・5%)の撤廃を先送りする仕組みとなっている。日本は「事実上の関税維持だ」と、強く拒否している。

11月の米議会中間選挙をにらみ、オバマ政権が有力な支持基盤である自動車業界への配慮を強く打ち出す狙いがありそうだ。日本は「聖域」とする重要農産物5項目の関税維持を強く主張している。5項目で譲らない日本に対抗し、自国の聖域の自動車を守る姿勢を強めた。

【TPP】米が自動車輸入目標要求 日本強く拒否|保守速報
http://hosyusokuhou.jp/archives/37684964.html

TPPはもはや自由貿易協定ではない、アメリカによる管理貿易協定だー(棒)

アメリカが自動車関税を撤廃したら、アメ車が日本車に負けるのは明白なんですよ。ここは「アメ公必死だなwww」って言ってやるべきでしょう。

麻生財務相、TPP「オバマにまとめる力ない」

麻生財務相、TPP「オバマにまとめる力ない」  :日本経済新聞

麻生太郎副総理・財務・金融相は25日午前の閣議後の記者会見で、環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る日米協議が大筋合意に至らなかったことについて「オバマ(米大統領)が国内でまとめきれる力はいまないだろう」と語った。オバマ政権が11月に中間選挙を控えていることを指摘し「いま協議がまとまったとしても米国の議会で通る保証はない」と主張。「5、6カ月あるから、いろんな話を継続していくということでいいのではないか」とも語った。

一方、菅義偉官房長官は同日の記者会見で麻生氏の発言について問われ「米国国内のことで、麻生副総理がどういう状況で発言したのか分からないのでコメントは控える」と答えた。そのうえで「合意を達成する道筋は確認できたので、そこに向かっていく」と説明。「大筋合意に向け、互いに重要懸案について配慮しながら、包括的で高いレベルの合意を実現する道筋については、互いに確認できた」と強調した。〔日経QUICKニュース(NQN)

確かにそうなんですけど、副総理がそれを言っちゃまずいでしょ。

ちなみに、麻生氏のTPPに関する認識。

「100%関税を撤廃できる国は、シンガポールとブルネイしかない」

「情報を得るために交渉に参加したうえで、最終的に加入するか加入しないか判断すべき」

麻生さんとお友達なのに、TPP交渉参加賛成に対して異論を唱えなかったTPP交渉参加断固反対な芸能人がいましたね~w

日米、どっちが追い詰められている?(まとめ)

日本とアメリカはどっちが不利なのでしょうか? 上記のニュースを見たらどう見てもアメリカのほうが追い詰められていますね。まさに「アメ公必死だなwww」です。

このようなニュースがいくつも流れているのに未だに「TPPで日本が追い詰められているー」っていう言論人(芸能人も含みますが)ってどうなんでしょう? 現実を直視していないのでしょうね。

倉山さんが訂正と謝罪(おまけ)

TPPでのアマリンの活躍を見て、倉山さんが訂正と謝罪をしています。

大学では教えられない歴史講義 : たまにはTPPの話 by kurayama – 憲政史研究者・倉山満の砦

わたくし、

 拙著『反日プロパガンダの近現代史』(アスペクト、平成26年)63~67頁にて、麻生太郎をこれでもかとコキ下ろした挙句、67頁で

「麻生よりバカな甘利明」

などと、過剰な揶揄をしてしまいました。

当時、この事実を知りえたかどうかは別として、現時点では事実関係の誤りは明白なので謝罪と訂正をします。笑

 甘利明さん、申し訳ありません。
昨年の増税騒動での貴方の言動は、増税派もあきれるようなアホさ加減でしたが、
少なくとも「麻生よりバカ」との表現は行き過ぎでした。

麻生太郎は最上級のバカです!

ここに謝罪をします。
以後、二度と訂正をしなくて済むよう、政治活動をしていただけることを願います。

人は誰でも間違えるものです。訂正と謝罪ができるかどうかが分かれ道です。

私も間違えをたくさんしてきたので、訂正と謝罪をします!

  • 芸人だとは知らず、経済評論家を推してしまってごめんなさい
  • 増税派だと知らず、京都の某参議院議員を推してしまってごめんなさい
  • こうなるとは予測できず、TPP交渉参加に断固反対してきてごめんなさい
  • Javaの勉強を続けると言っていて、C#ばっかりやっていてごめんなさい

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